相続登記の基本的な事であれば、自分で行うことは可能なのです!!
専門家に依頼し行なう手続きだと思われる方も多いようですが、” 必ず司法書士や弁護士などの専門家に依頼しなければならない”ことはありません。
しかし、相続は、戸籍等を取得し、始めて知ることもあります。
例えば、戸籍を取得してみたら、誰も知らなかった子供が実在!?ということもあります。
自分で戸籍を集め、相続人を特定することは予想以上に手間のかかる作業でもありますが、自分の家族の歴史を知ることもできるので、面白い面もあります。
専門家に依頼するのも一つですが、自分で相続登記の手続きに挑戦するのも面白いのではないかと思います。
■専門家に相続登記を依頼したほうがいいケース
物件の所有形態や権利関係が複雑の場合は、一般の方では手に負えない場合もあります。
そういった場合は、専門家の力を借りるのがいいと思います。
(途中まで自分の力で行い、取得した登記事項証明書や戸籍も無駄にはなりません。)
■相続登記手続きの流れ
1. 市役所で登記事項証明書(登記簿謄本)を取得して、所有者等を確認します。
↓
2. 市役所で戸籍、住民票、評価証明書等を集め、相続人を確定させます。
↓
3. 相続登記申請書類を作成。
↓
4. 相続登記を申請する。
■相続登記手続きはどこで申請をするのか?
その不動産を管轄する法務局へ申請します。
■誰が相続登記を申請するのか?
原則、その物件を相続する相続人が申請します。
■いつまでに申請しなくてはならないのか?
期限はありませんが、放置しておくと手続きが面倒にあることもあります。
■提出する書類について
相続登記申請書
登記原因証明情報
住所証明情報
登記にかかる登録免許税
■費用はいくらかかるのか?
登記事項証明書代 数千円
戸籍、住民票、評価証明書代 数千円
法務局への交通費又は郵送代 数千円
登録免許税 固定資産評価額の1000分の4